2011年11月7日月曜日

キリストをモチーフにした絵柄の意味とは(タトゥーデザイン)




キリストをモチーフに描かれた美術はそのほとんどが聖書の中に描かれたものであり、
十字架にかけられる「磔刑」や「この人を見よ」など、それぞれの場面に名前が付けられているみたいです。

絵に対する新約聖書の箇所を読めば、絵に込められた意味がわかり、更にタトゥーにした時、深い意味を込めやすくなります。
皆さんも洋彫りを入れる際には新約聖書を読んでから入れることをオススメしまーす☆

私の知っている絵柄について軽くご紹介いたします☆

「セイクレッドハート」
カトリックで多く用いられる絵で、「キリストが人類に向けた愛」を象徴し、
日本語では「聖心」とも呼ばれている。
後光を背負った燃えさかる心臓、あるいはハート型の小瓶として描かれ、
磔刑の際に受けた傷とそこから溢れ出る血、荊の冠、十字架などがとりあわない。

「セイクレッドハート」に似たもので「聖母の汚れ無き御心」という絵も有るので皆さんお間違えの無いようにww


「セフィロトの樹」
ユダヤ教の神秘思想「カバラ」で重視されているシンボル。
エデンの真ん中に植えられた「生命の樹」と同一視される事も多い。
王冠、叡智、理解などと名付けられている、10個の円「セフィラ」が22本の小径「パス」
でつながれていて、世界の成り立ちや、人が神の元へ至る為の過程などを表すとされている。
セフィロトを真に理解することは、カバラの奥義を理解することと同義と言ってもいい。


他にもたくさんあるのでこれからどんどん紹介していきますのでよろしくお願い致しますwwwww

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