2011年11月17日木曜日

タトゥーデザイン花柄編(桜・梅)


「桜」
古くより日本人に愛され続ける国の花である桜は馴染み深い花である。
その花言葉は「優美」「純潔」「壮大な美しさ」で、
その見た目の美しさと同時にわずか二週間足らずで散ってしまう開花期間の短さから儚さの2つのイメージを持つ。

















「梅」
奈良時代以前には花といえば桜ではなく梅をさしたほど、
小ぶりながら上品な花を咲かせる。
花言葉はそれにふさわしく「高潔」「上品」「厳しい美しさ」。
困難を乗り越えた美しい態度を意味し、ずるい事をせず美学を突き通す姿勢や精神的なゆとりを表すとされる。
また、花を鑑賞する他、果実を梅干し、梅酒、ジャム等にして食用とする。




若干ずれたりもしましたが、タトゥーを入れる際に参考にして頂けたらと思います☆

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